とりあえず図面を起こしてみる
ネットでいろいろ調べると10mm厚のアルミ板から削り出しでFD台座を作成されている方が多いのですが、うちには電動ドリルと高速切断機しかありません。ボール盤やコンターマシン(バンドソー)など高価で買えません><
道具を揃えるだけで、3台目の『仮想TL187』が買えてしまう。ちなみに今までのカスタマイズ費用はTL187を2台くらいだと思いますw
道具を揃えないとなると、試行錯誤で何度も試作を繰り返すのは非常に骨の折れる作業になるので次の方法で進めることにします。
- トランジットライトスポーツのフレームサイズの測定
- インターネットでの技術情報の収集
- CADで図面の作成
- 加工の容易な素材でのモックアップの作成
- 3~4の繰り返し
- 試作品の作成
- 試作品を仕上げて完成品に
こういう段取りで行けば、手のかかる金属加工は1回でいけるのではないかと目論みました。
モックアップで取り付け位置に問題が無ければ、CAD図面を町工場に持ち込んで作ってもらってもイイかもしれないw
ということで、早速作業開始!
まず、第1ステップのフレームサイズの測定! ・・・となるはずですが、先日乗ったきり輪行袋の中なので後回しw
第2ステップの情報収集から。
いろいろ検索しているとFD台座の仕様について書かれているページを発見。
【ロード】フロントディレイラーの取付条件 ・・・ 自転車通販カナガキ
スゲー有用な情報をゲット。直付けタイプのFD台座のフレームセンターからの寸法指定が載ってました。
上記ページに書かれている仕様だと、シートチューブセンターから右側に25mm、前方に8.7mmがFDの固定位置ということのようです。(._.) φ メモメモ
但し、この数値は通常のロードレーサーの場合の数値なので要注意。トランジットライトスポーツはフリーハブのロックナット寸法が135mmのMTB仕様です。通常のロードレーサー用の130mmと比べてカセットスプロケットの位置がフレームセンターから2.5mm外側に来ています。
よってチェーンラインを合わせるには、FDの位置も2.5mm外側に来なくてはいけないので、25+2.5=27.5mmのオフセットが必要になります。当然BBの軸長にも影響するので要注意です。
ここまでの情報と、前の記事の写真を参考に、いきなり仮図面を起こしてみました。フレームサイズをまだ測定していないので、フレームセンターから後方へのオフセット量とFD取り付け箇所の角度は適当ですw
PDF版:「tl187_fd_ver0.1.pdf」をダウンロード
JWCAD版:「tl187_fd_ver0.1.jww」をダウンロード
仮図面なので寸法線とかは入っていません。このまま作っても動作は一切保証しませんw
次は、1つ戻ってフレームサイズの測定→図面の修正だな。
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