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2008年3月

やっぱ外注でしょ

前回、図面を起こすには起こしましたが、工具の壁と精度の壁に阻まれました。

工具揃えるって言っても、10mm厚のアルミに40Φの穴をきれいに開けるにはそれなりホルソー(5,000円程度)いるし、しかも卓上ボール盤ではなく電動ドリルで40Φの穴あけは至難の業。細かい工具を揃える必要があり、1万円以上コース。

さすがにそこまでやる気も起こらず、、「やっぱ外注でしょ」と言うことに安易に決定w

google先生で検索して、個人向けに金属加工をやってくれそうなところを見つけて、今のところ、2社に図面を送って見積もり依頼をしてみました。

残念な事に1社は対応出来る設備(レーザー加工機)が無いとのことでお断りの返事でしたが、もう1社は加工はOKとのことで見積もり中です。

現在見積もり中の図面はコレです。

Tl187_fd_ver10

JWCAD版:「tl187_fd_ver1.0.jww」をダウンロード

PDF版:「tl187_fd_ver1_0.pdf」をダウンロード

1個だけ発注するのももったいないので、フロントW化をあきらめていたトランジットライトスポーツ乗りの方、共同発注しませんか?

今のところ、1個、2個、5個、10個で見積もり中ですので興味のある方はコメント欄へどうぞ。

3/21追記・・・正式な見積もり結果はまだですが、10組作ったら1組あたり1万円以下になりそうです。(アルマイト処理はなしの場合)

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フレーム実測~図面更新

フレームサイズの実測を行いました。実測結果を元にCAD上で検討しました。

Fd2

(FD位置検討の図)

検討結果より台座の条件はこのようになりました。

  • 台座取付高 … BB軸心から105mm(バンド中心基準)
    (10mm幅としてフレーム補強部との空き約5mm)
  • オフセット … シートチューブ中心から後方へ33mm(FD取付面基準)
  • 取付角   … 22度(シートチューブ基準、後方へ)
    (シートチューブ~チェーンステイ85度、FD取付許容範囲61~66度 → 63度)
  • 固定ボルト~FD外側プレート下端 … 35mm(FD-6600-Fでの実測値)
  • チェーンリング直径 … 52T → 108mm(実測値)
  • スライド幅 50~56Tで12.1mm → 取付誤差と調整代を勘案し18mmとする。

またBB軸長についてはFC-4401の仕様では本来113mmのBBを使用してチェーンラインが43.5mmとなりますが、現在使用中の118mmを引き続き使用して+2.5mmの46mmとしました(計算値)。実際にはチェーンリング保護金具を挟み込む部分が2.5mmでなく、3mm厚なので、46.5mmとなってしまいますが誤差の範囲として目をつむります。

とりあえず、書いてみた図面です。

Tl187_fd_ver02

PDF版:「tl187_fd_ver0_2.pdf」をダウンロード

JWCAD版:「tl187_fd_ver0.2.jww」をダウンロード

実際の取付位置については模型用のバルサ材を加工して図面の寸法でFDを実車に合わせてみて問題のないことを確認しました。
(カッターナイフでザクザクッと作ったのでお見せできません。)

さて、コレをどうやって作るかだけど、材料と手元にない工具を揃えるとなると大変だな・・・

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親近感を憶える

  3月第1週目の週末。天気も良かったのでとりあえず輪行でGo。

Cimg9130

東海道本線(琵琶湖線)の快速の車中で。キャスター付き輪行でほとんど担ぎ知らず。

それにしても気軽に輪行出来るようになったもんです。学生時代は輪行でどっかに行くのは一大イベントだったのに。

草津駅で乗り換えて貴生川駅まで来ました。駅前広場で輪行解除して出発準備完了。

Cimg9134

こうやって見ると、ハンドル位置が低いなぁ。でも、ステム交換するとクランプ径が変わってしまうのでハンドルバーも交換だしなやむ。一応乗れてはいるので、今後の課題。

貴生川駅をスタートして国道307号を信楽方面へ。延々と登る。カシミール3Dでコースの予習をしてこなかったことを悔やむ。

いました。

Cimg9141

立派なおなかに妙な親近感を憶えます。小径車としてはスパルタンすぎるポジションの為、下ハン持つと太股が・・・ええ、当たりますとも。

Cimg9143

表情がいろいろあって見るだけでも楽しい。

この辺走ってると練習コースなので沢山のロード乗りの方とすれ違います。こちらは普段着の着ぶくれ状態なので恥ずかしながらも、「コンチハー」と挨拶。

途中、国道を離れ和束町方面へ。道も細く車も少ないので快適快適。途中日本の田舎って感じのところも多い。

Cimg9147

違うところでは、野生の猿もいてびっくり。

Cimg9149

(遠目の撮影なのでわかりにくいですが・・・猿です)

木津川沿いまできて北上します。

Cimg9151

木津から宇治にかけての付近は天井川が非常に多いです。道路も線路もよく川の下をくぐります。

木津川沿いのサイクリングロードに出て北上し、一度行ってみたかった上津屋橋に来ました。

Cimg9155

渡る前に石碑でぱちり。

Cimg9169

渡ってぱちり。なかなか絵になる風景だわ。このあと、JR奈良線新田駅まで行っておしまい。

この日の走行記録です。

Route20080302

この地図はPSP+MAPLUS2+カシミール3Dで。サイコン読みで71.2kmでした。おなかを引っ込めるにはまだまだ足りないw

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とりあえず図面を起こしてみる

ネットでいろいろ調べると10mm厚のアルミ板から削り出しでFD台座を作成されている方が多いのですが、うちには電動ドリルと高速切断機しかありません。ボール盤やコンターマシン(バンドソー)など高価で買えません><

道具を揃えるだけで、3台目の『仮想TL187』が買えてしまう。ちなみに今までのカスタマイズ費用はTL187を2台くらいだと思いますw

道具を揃えないとなると、試行錯誤で何度も試作を繰り返すのは非常に骨の折れる作業になるので次の方法で進めることにします。

  1. トランジットライトスポーツのフレームサイズの測定
  2. インターネットでの技術情報の収集
  3. CADで図面の作成
  4. 加工の容易な素材でのモックアップの作成
  5. 3~4の繰り返し
  6. 試作品の作成
  7. 試作品を仕上げて完成品に

こういう段取りで行けば、手のかかる金属加工は1回でいけるのではないかと目論みました。

モックアップで取り付け位置に問題が無ければ、CAD図面を町工場に持ち込んで作ってもらってもイイかもしれないw


ということで、早速作業開始!

まず、第1ステップのフレームサイズの測定! ・・・となるはずですが、先日乗ったきり輪行袋の中なので後回しw

第2ステップの情報収集から。

いろいろ検索しているとFD台座の仕様について書かれているページを発見。

 【ロード】フロントディレイラーの取付条件 ・・・ 自転車通販カナガキ

スゲー有用な情報をゲット。直付けタイプのFD台座のフレームセンターからの寸法指定が載ってました。

上記ページに書かれている仕様だと、シートチューブセンターから右側に25mm、前方に8.7mmがFDの固定位置ということのようです。(._.) φ メモメモ

但し、この数値は通常のロードレーサーの場合の数値なので要注意。トランジットライトスポーツはフリーハブのロックナット寸法が135mmのMTB仕様です。通常のロードレーサー用の130mmと比べてカセットスプロケットの位置がフレームセンターから2.5mm外側に来ています。

よってチェーンラインを合わせるには、FDの位置も2.5mm外側に来なくてはいけないので、25+2.5=27.5mmのオフセットが必要になります。当然BBの軸長にも影響するので要注意です。

ここまでの情報と、前の記事の写真を参考に、いきなり仮図面を起こしてみました。フレームサイズをまだ測定していないので、フレームセンターから後方へのオフセット量とFD取り付け箇所の角度は適当ですw

Tl187_fd_ver01

PDF版:「tl187_fd_ver0.1.pdf」をダウンロード

JWCAD版:「tl187_fd_ver0.1.jww」をダウンロード

仮図面なので寸法線とかは入っていません。このまま作っても動作は一切保証しませんw

次は、1つ戻ってフレームサイズの測定→図面の修正だな。

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